今回はMacでも無料で使える検索順位チェックツール「Rank Tracker」のダウンロード方法と使い方を説明していきます。色々な無料の検索順位チェックツールを試してましたけど、「Rank Tracker」はマジで神レベルで使えます。
では、早速、Rank Trackerのインストール方法と使い方を解説していきます。
Rank Trackerとは
SEO PowerSuiteから提供されている検索順位チェックツールのRank Tracker。海外のサービスだけど検索順位のチェックは日本の検索結果にも対応してます。
Rank Trackerで出来ること
- 対象キーワードの検索順位の確認
- 競合サイトとの検索結果順位比較
対応OS
- Mac
- Windows
- Linax
一部の機能制限はあるけど、基本的にはずっと無料で使う事が出来ます。後ほど有料版と無料版の機能制限は詳しく説明していきます。
Rank Trackerをダウンロード方法
Rank Trackerはダウンロードしないと使えません。
トップページから名前とメールアドレスを入力したらDOWNLOAD FREEをクリックしてRank Trackerを使うOSを選択します。
今回はMac版で説明していきます。
他のWindowsやLinaxでも基本的にインストール方法は同じです。
もし自動でダウンロードされない時にはDownloadボタンをクリックしてみてください。
ダウンロードが完了すると圧縮ファイルの「ranktracker8.25.2.tar.gz」がダウンロードされているので、ダブルクリックしてファイルを開きます。
すると「Rank Tracker Installer」が表示されるので、こちらもダブルクリックしてアプリケーションをインストールしていきます。
ダブルクリックすると下記のメッセージが表示されるので「開く」をクリックしてください。
“Java 8 Update 192”はインターネットからダウンロードされたアプリケーションです。開いてもよろしいですか?
ステップに沿ってRank Tracker Installerをインストールしていきます。
Rank Trackerの初期設定
Rank Trackerを開いて初期設定を行っていきます。
URLの入力
検索順位をチェックしたいサイトのURLを入力して[次へ]をクリックします。
Google AdwordsやGoogle Analyticsと連携
ここではGoogle Adwords、Google Analyticksのアカウントと連携することが出来ます。
後で設定も出来るのでここでは一旦飛ばしてで[次へ]をクリックします。
キーワードの入力
ここから実際にチェックしたいSEOのキーワードを入力します。
1行につき1ワードになるので調べたいキーワード毎に改行をします。
キーワードの入力が終わったら「次へ」をクリックします。
検索エンジンの選択
デフォルトの設定でGoogle.co.jp、Yahoo JP、Bing JP、になっていました。COMになっている場合はAdd More Search Enginesをクリックしてチェックしたい検索エンジンを追加します。
[終了する]をクリックすれば初期の設定は終わりです。
初期設定が終わってからRnak の管理画面を開きます。
トップページにはさっき入力したキーワードがリスト化されています。
トップページの表示項目設定
サーチボックスの右にあるアイコンからトップページに表示する項目を選ぶ事が出来ます。
無料版と有料版の違い
他の有料版の検索順位チェックツールに比べるとRank Trackerはかなり安いです。
マジでありがとう。
最後に【まとめ】をちょっとだけ
最初から有料版じゃなくても無料で使ってみてから、良さそうだったらプロフェッショナル版を使ってみる。って流れでいいと思います。