
WordPressの便利な機能の一つとして、保存した内容や過去に更新した内容を保存しておいてくれるリビジョンの機能があります。
保存してるリビジョンの内容からリライトや編集した履歴を確認、比較、復元することもできます。非常に便利な機能ですが、知らないうちにかなりのデータ量をサーバーに負荷をかけてしまっています。
リビジョンは投稿編集の右側のメニュートップにあります。
WordPressの投稿編集画面の右側の公開メニュー欄を見ると既にリビジョンが確認できます。今回既に公開をされている過去記事から確認をしてみると13もリビジョンが保存されています。
WordPress 公開メニュー
表示ボタンを押すと保存されているリビジョンの内容が見れます。
WordPress リビジョン確認ページ
13も保存されていてもあまり意味がありません。
保存されているリビジョンを削除して整理することによって、サイト表示を早くすることができます。定期的にリビジョンを削除するもの手間がかかる為、リビジョンの保存回数を調整することによってデータベースを常に軽く保つことができます。
Optimize Database after Deleting Revisions
このプラグインで過去に保存されているリビジョンを削除することができるプラグイン。
Optimize Database after Deleting Revisions プラグインページ
Optimize Database after Deleting Revisions使い方
Optimize Database after Deleting Revisions
Revision Control
永遠と保存されるリビジョンの保存回数を制御することでサイトの保存されるデータ量を少なくして、サーバー負荷を軽減することができるプラグイン。
Revision Control プラグインページ
Revision Control使い方
これでサイトスピード表示スピードも改善されます。